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こんにちは! Add和!TOKYOスタッフのSです。 皆さん、干支って普段意識されていますか? 私は恥ずかしながら年末の年賀状の時にだけ、思い出したりするくらいだったりします笑 干支と聞くと、十二支のいぬやネズミなどの動物を思い浮かべますが、改めて干支ってなんだろう、と思い調べてみました! ・干支は十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせたもの 十二支はわかりますが、十干とはあまり聞き覚えがなくて…調べるとこれはどちらも中国で暦(こよみ)として使われていたものが、日本に入ってきたのだとか。 十干とは、「甲(こう)」「乙(おつ)」「丙(へい)」「丁(てい)」のように10日間を一区切りにし、1日ずつ名前をつけたものだそうです。 一方、十二支とは皆さんもご存じの通り、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)の12種類の動物によって構成されている十二支。紀元前の中国で、暦や時間を表すために使われ始めたのが起源とされているとのこと。 その時代の中国では、木星がとても大切として考えられていて、木星が12年で太陽を1周することから、12という数字が時間を考えるベースとなったのですね。この時に誕生したのが十二支の起源となります。だから、1年は12か月、1日には12の時間があったりとしていて、12という数字は身近でありながら意外と知らない歴史があったりとでとても興味深いな~と思いました。 この十干と十二支を組み合わせたものを年の呼び名としていて、その組み合わせは60通り。 60年で一回りをするという考えが、60歳でお祝いをする還暦の意味なのだそうです。 この考え方がここまで日本の文化に浸透していながら、その語源をほとんど知ることもなく、今回調べてみて驚きの連続でした。 2023年の干支は卯(うさぎ)ですよね。 これら十二支の動物にもそれぞれ意味が込められているそうです。うさぎの意味を調べてみましょう。 おとなしくて穏やかなイメージがあるウサギ。安全の象徴という意味が込められています。また、ウサギの特徴といえば跳躍力。飛躍や向上という意味も込められているそうです。 そんな縁起のいい干支のうさぎをモチーフにした商品をAdd和!TOKYOでも取り揃えています。 そのストーリーとともにギフトとして選んでいただけると嬉しいです! ■幸せの白うさぎ(夫婦セット:金富士鶴) 黒と赤の夫婦箸には月とうさぎが。 月の使いであるうさぎは"ツキを呼ぶ"と古くから縁起の良い動物として重宝されてきました。 ▲うさぎの引き寄せる幸運 1.金運アップ・商売繁盛 2.縁結びの縁起物 3.災難の回避 4.長寿の神様 5.子孫繁栄 6.情報収集能力(商売繁盛) 7.躍進の象徴 長い耳は福を集めると言われ、 飛び跳ねる姿は積極的な行動力や飛躍の象徴とされています。 また「免れる(まぬがれる)」と言う字は兎(うさぎ)という字から生まれたという説もあり、悪魔や厄から免れる力があるとされています。 そんなうさぎをモチーフにした箸と可愛い月とうさぎの箸置きを特製の桐箱に収めました。 「金富士鶴」のお箱はAdd和!TOKYOだけの特別なセット! 末広がりの形から子孫繁栄や商売繁盛といった明るい未来を予感させる富士山。 また富士は「不死」「無事」に通じることから、健康長寿・無病息災・家内安全にも。本当に縁起が良いですよね。 そして「鶴は千年 亀は万年」というように鶴は長寿の象徴。 海外の方へのお土産にも最高のセットになりました。 製作は兵左衛門。兵左衛門は、若狭塗箸の産地である福井県小浜の漆塗り職人あがりのメーカーです。 天然素材を使って全て手作業で生み出される兵左衛門のお箸。 口に入るお箸は「食べ物である」という認識のもと、箸先部分には一切合成化学塗料の入っていないヴァージン漆(うるし)を使用。高い安全基準を設け、お箸づくりをしています。 安心して永く使い続けられますね。 家族や恋人同士で素敵なお箸を揃えると、毎日のおうちごはんがぐっと楽しくなりますよ。 もちろんお一人さまもその日の気分で色を変えて使えばテンションが上がります。 記念日の思い出に、贈り物に、様々なシーンで喜ばれているセットです。 毎日使用するものだからこそ、ちょっと良いものを選んでみるのはどうでしょう? 商品詳細はこちら↓↓ 幸せの白うさぎ(夫婦セット:金富士鶴)
2022-12-25 10:22:16
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