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こんにちは! Add和!TOKYOスタッフのSです。 みなさ〜ん、富士山が世界文化遺産登録をされて記念して作られた香水があることをご存知ですか?? その世界文化遺産に登録された記念日と同日(6/22)に発売された香水ですがなんと!富士山の山頂から山麓までの様々なシーンを香りで楽しめてしまうんです。 富士山の山頂から山麗(一合目)までの香りって??!と不思議で堪りませんよね? 日本人の自然観や日本文化に大きな影響を与えてきた富士山、一度は登ってみたいなと思う方も多いのではないでしょうか? かく言う私も遠くから富士山を眺める機会はあるものの、いつかはなぁ〜。。。と思う1人です。 子連れで登山はハードルが高く、実現は厳しそうですが(^-^; そんな富士山を身近に感じられる香水PARFUM FUJI(パルファム フジ)をレビューします♪ 普段から香水は使用していないので香りの強すぎるものは苦手ですがこのPARFUM FUJIは「富士山の森林と湧水」をモチーフとした香水で柑橘系の爽やかさと甘すぎない優しい香りです♪ 時間が経過するにつれて、香りの変化が楽しめるのもこのパルファムの魅力で透明感・清涼感のあるフレッシュな香りからはじまり、続いて柑橘系の爽やかな香りが、最後は温かく清楚で優しいムスクの甘さが広がります。 香水は香りの持続時間でオードトワレやオーデコロンなど4つに分類されるようなんですがPARFUM FUJIはその中でも最高級のパルファムで香料を最も贅沢に使っているため、香りに深みやコクを持たすことができ、ごく少量でも香りが長持ち♪その持続時間は5〜12時間! だからこそでしょうか、スリムなボトルに入っていて、アトマイザーに移し替えなくても化粧ポーチにも収まるサイズ感◎ コンパクトなのに約200回噴霧できるのも嬉しい! こども達のお世話で中々香水はつけられませんが、たまの1人時間をもらった時などに香りを身に纏いお出かけしてみるのも更にリフレッシュ出来そう〜(´▽`) 富士山に登ったことはありませんが富士山に香る木々・草花・水・空気を想像することができましたよ! さすがは「香りの魔術師」の異名を持つ世界的に著名なフランス人調香師アラン・ベルジュ氏が調合したパルファム! 富士山をこよなく愛する同氏が約10ヶ月の試行錯誤の末誕生した富士山の香りは、「富士山の山頂から山麓までを表現できた」と胸を張るほどの出来栄えで香り-1グランプリの大賞などを受賞されています! MADE in JAPANの稀少天然香料原料を駆使した本格的香水処方のパルファム! 日本を代表する霊峰富士の「大自然の心地よい香り」で包み込み心身ともにリラックスでき、爽やかさに加え、上品な香りは老若男女問わずナチュラルフレグランスとして普段使いにはもちろん、ギフトとしてプレゼントにもおすすめです! 時間と共に”様々な富士山のシーン"を楽しめる変化する香りで、ひとたび香りを身に纏えば移り行く3段階の香りを堪能。 ❶富士山頂のオゾンな香り ファーストノート…標高3776mを表現。 山頂の香り オゾンフレッシュノート。 ❷富士山に生息する多様な植物の香り ミドルノート…標高1500~800mを表現。 コニファーノートにグレープフルーツの様なコメツガリーフノートがツイストしてできるナチュラルなフレッシュノートとブナの葉のグリーンノートが森林浴の心地よさを演出しています。 ジャスミンの様なスイカズラの香りが、初夏のすがすがしさを彷彿とさせます。 ❸富士山麓に湧き出る湧水の香り ラストノート…標高100mを表現。 富士山麓湧水のみずみずしいウォーターノートに続き、セダー・アンバー・ムスクノートが、気品あるラストノートを奏でています。
2022-04-20 12:46:16
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