使用しているステンレスには医療器具にも用いられる最高品質のステンレスです。
腐食や熱などにも強いため、長く着用していても老朽化しにくいというメリットがあります。
また耐久性も高く、表面に傷がつきにくいというのも特徴です。
不意に落下させてしまっても壊れにくく形状もそのままを保ってくれるので綺麗な形を常にキープ!
トンボの最も古い呼称は、奈良時代の「アキヅ(秋津)」。その後「セイレイ・カゲロフ(蜻蛉)」、「ヱンバ(恵無波)」。
平安末期には「トウバウ」「トバウ」、江戸時代から「トンボ」と呼ばれているのだそうです。
トンボは素早く飛び回り害虫を捕らえ、また前にしか進まず退かないところから「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、「勝ち虫」と呼ばれ、縁起物として武士に喜ばれました。
戦国時代には兜や鎧、箙(えびら)刀の鍔(つば)などの武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられています。
セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫です。
日本の場合、成虫が出現するのは主に夏ですが、ハルゼミのように春に出現するもの、チョウセンケナガニイニイのように秋に出現するものもいます。
温暖化が進む近年は、東京などの都市部や九州などでは、10月に入ってもわずかながらセミが鳴いていることも珍しくなくなりました。