【震災をきっかけに生まれた出逢いの物語】
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熊本の中心部「上通り」に、ちょっと特別なバーがあります。名前は Bar HIRONOSUKE。
ここは、ただ静かで落ち着いているだけのバーではありません。お城を眺められるロケーションに加え、訪れる人を惹きつける独特の温かみがあります。
一人で過ごす贅沢な時間も、仲間と分かち合う楽しいひとときも、このバーならではの心地よさが漂います。
お酒を楽しむだけでなく、美味しい料理でお腹も満たされる。しかも堅苦しさは一切なし。
お客様一人ひとりのスタイルに寄り添い、新しいバーの楽しみ方を提案してくれる、まさに「お城もうらやむひととき」が過ごせる場所なんです。
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熊本の想いが詰まった絶品味噌ペースト
2016年、熊本地震は多くの人々の日常を奪い、生産者たちも未曾有の被害に直面しました。傷がつき、出荷できなくなったにんにくや野菜、味に問題はなくても廃棄される運命に。
そんな中、「どうにかして支えたい!」と熱い想いを胸にBar HIRONOSUKE丸山浩之社長が立ち上がり、それぞれのプロフェッショナルが結集しました。
中心となったのは、創業270年以上の老舗・山内本店。名匠が手がける「まぼろしの味噌」で知られるこの老舗が、阿蘇の伏流水で仕込んだ無添加味噌を惜しみなく提供。「日本で唯一味噌にご利益がある」とされる熊本の味噌天神に象徴される伝統と誇りが、このプロジェクトを支えました。
地元の食材や文化を最大限に生かし、赤酒、熊本城の象徴である銀杏の燻製、そして丹精込めて育てられた地元野菜を絶妙に組み合わせ、ただ美味しいだけでなく熊本らしさを表現する一品が完成しました。こうして誕生したのが、熊本を代表する味噌ペースト、「ひろのすけ味噌」です。
この味噌は、料理に加えればコクと深みを、酒の肴としてそのままでも楽しめる、まさに極上の今までない味噌ペーストです。震災をきっかけに生まれた「ひろのすけ味噌」は、ただの調味料ではありません。
震災を超えた熊本の誇りと想いを、世界に届けるために生まれた逸品なのです!
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