
昭和21年8月、「銀座 鹿乃子(かのこ)」は、戦後まもなく、かき氷と甘味のお店としてスタートしました。
「鹿乃子」という店名は、日本橋の「鹿嶋」という和紙問屋の四男だった創業者が、「鹿嶋の子」と呼ばれていたことから「鹿乃子」という店名になったのだそう。
現在の三代目はナント22歳で家業を継ぎ、豆を炊くという「銀座 鹿乃子」の命とも言うべき技術を工場に入り自ら受け継ぎました。
40年近く、今でも豆を炊き続けています。

「毎日天気が変わるでしょう?」
「つまり気圧も変わる、沸点も変わるんですよ。
沸点が変わると豆を炊く時間が変わるわけで、
伝統の味を守るために付きっきりで見なくてはならないんです。」
時代によって豆の品種も少しづつ変わっているのだとか。
三代目は毎日、
自分の目で見て、
感じて、
豆を炊きながら伝統を守っています!!

「あずきを食べる羊羹(ようかん)」
伝統の味をもっと若い世代にも知って欲しい!
そんな想いからサンリオの猫をモチーフにしたキャラクター、
みんな大好きな❤キティちゃんとコラボ❤
実はこの商品、パッケージ(包材)にも秘密があるんです。
どんなに美味しいモノを作っても空気に触れると味は落ちてしまいます。そこで包装開発に取り組み完成したのがこの商品なのです。
酸素ゼロの無菌状態になるように箱とアルミの袋が一体となった中に羊羹(ようかん)を充填しました。ですから小豆(あずき)の風味は見事にそのままです。
世界中のキティラーに
銀座鹿乃子の
愛情とこだわりの味をお届けします!!

もともとは大陸料理の名前で、読んで字のごとく羊の肉を似たスープのコト。
鎌倉時代から室町時代に、禅僧によって日本に伝えられたのですが、禅宗では肉食が戒律(五戒)により禁じられているため、精進料理として羊肉の代わりに小豆や小麦粉、葛粉などを用いたものが、日本における羊羹の原型になったとされています。
一般には小豆を主体とした餡(あん)を型(羊羹舟)
寒天の添加量が多くしっかりとした固さの煉羊羹(ねりようかん)
また、寒天で固めるのではなく、

しっかり小豆(あずき)を持っています。
こちらは本練りの羊羹です。
キティちゃんの出身地、ロンドン郊外だってことご存じでしたか?
身長はりんご5個分
体重はりんご3個分
血液型はA型なのだそうです
クッキー作りが好きで、
好きな食べ物はママの作ったアップルパイ。

こちらも本練りの羊羹。
小豆の粒が入っています。
キティちゃんですが、本名はキティ・ホワイト。
将来の夢はピアニストか詩人。パパとママからグランドピアノをプレゼントされています。
つけているリボンはミミィとキティをママが見分けるためなのだとか。
大切な宝物は思い出の詰まったアルバムとフェアリーテイルブックと森で見つけた鍵。
そして尊敬している人はパパ(ジョージ)なんです。