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ガラスの金魚セット

 

ガラスの金魚セット


この度、安曇野のガラス作家・原田哲治さんの作品第二弾「ガラスの金魚セット」シリーズがリリースされました。
前回の「ガラスのうさぎセット」も可愛いと大変好評をいただいておりますが、この「ガラスの金魚セット」シリーズもとっても可愛い金魚たちです。

金魚は中国で古くから飼われていた魚で、その美しさから王侯貴族に愛され貴重な贈り物としても取引されていました。金運を呼び込むとも言われており、金運アップのお守りとしても人気があるそうです。

また、金魚は丈夫で繁殖力があるので開店祝いや結婚式など、新しい門出を祝う場面で繁栄を象徴する縁起のいいものとしても根強い人気があるとか。
 
そんな縁起のいい金魚たちが、この度、可愛いガラスの金魚として誕生しました。
あまりの可愛さに、子供の頃のお祭りの金魚の思い出が蘇り、想いはいにしえの彼方に。
 
こちらの作品もうさぎシリーズと同じように、一つ一つ作家が想いを込めて丁寧に作ったオリジナル作品です。

透き通ったガラスの中に綺麗な色や空気が閉じ込められていて、個性豊かな金魚たち。
赤と黒の出目金セット赤と白の金魚セットの2種類でのラインナップです。

飾っている状態ではわかりませんが、あまり目立たないように金魚のお腹の部分に作家の手書きのサインが入っています。一匹一匹丁寧にサインをされている様子が目に浮かび、なんだか「大切な娘をお嫁にだす親の心境」のようでほっこりしますね。

インテリアとして飾っていただくと、高級感あふれるガラスの透明感と輝きが、一段とお部屋を華やかにしてくれることと思います。我が家に飾っていただくのは勿論のこと、大切な方へのプレゼントとしても喜ばれること間違いなし。

どちらのセットもユニークで可愛いので、迷ってしまいそう。

イメージ写真のようにガラスの鉢にたくさん入れても可愛いですよ。
「金魚さんたち、どんなお話をしているのかしら?」と、眺めているだけで楽しくなりそうですね。
 

 

 

▲ No. 1  出目金セット(横から)

▲No. 1  出目金セット(上から)
▲No.2   金魚セット(横から)
▲No. 2 金魚セット(上から)

 

作 品 の 共 通 仕 様

◾️ No1.  出目金セット(一匹)・・・ 高さ 約14.0cm ・ 幅  約7.5cm ・ 重さ約  400g 
◾️ No2.  金 魚  セット(一匹)・・・ 高さ 約11.3cm ・ 幅  約6.5cm ・ 重さ約  250g

※作品は一点一点手作りですので、大きさ・重さ等大体の目安としてお考えください

 

 

イ メ ー ジ 画 像

 

▲洗面所に

▲キッチンカウンターに

▲ベット横のナイトテーブルに

▲私も仲間に入れて!

▲葉っぱの上で休んでいるのかな?

▲みんなで楽しそう!

  • ガラスの金魚セット

  • 販売価格

    28,600円(税込)

  • 在庫

    6点

  • ガラスの金魚の作品

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    ▲ 作品制作風景(安曇野工房)

    安曇野ガラス作家・原田哲治氏

     プロフィール

    18歳からガラスの世界に飛び込み、イタリア・ベネチアに次ぐガラス王国である、スウェーデンの王室御用達の工房で厳しい修行をする。
    北欧のガラステクニックをはじめ グラール技法アリエル技法 の数少ない継承者。
    主に作品制作に力を入れて活動中。

    ※グラール技法・アリエル技法については、下記のスウェーデンガラス技法の説明をご参照くだいさい。 

    略  歴

     

    1971年 : 長野県出身
    1990年  :  安曇野ガラスの丘アートヒルズにて創作活動開始
    1994年 :スウェーデンに渡り王室御用達工房Sutudio Glashyttan Ahusのスタッフとなる。マイスターオート・ツインザック氏に師事
    1999年 : 丸善 信州・高原のガラス展 第4回ホビーフェスティバル併設展「信州の風」参加
    2000年 : 丸善 安曇野ガラス作家6人展(愛知)
    2006年 : TVチャンピオン「 ガラスアート選手権 」出場
    2008年 : ART BOX IN JAPAN
    2012年 : 長野県伊那文化会館美術展示ホール・ ホクト文化ホール。「 信州新世代アーティスト展2012 」  
    2015年 : 第6回現代ガラス展 in 山陽小野田。ヴェネチアのガラス作家・土田康彦氏とコラボレーションを始める
    2016年 : 銀座 ゆう画廊にて二人展「 G2~ヴェネチア旅行記 」
    2017年 : 磐田市 新造形創造館。「原田哲治展 ~スウェーデン・グラール技法を中心としたファンタジーの世界~」
    2018年 : 「夢見るXmas展 」ギャラリーゴトウ。第14回日本のガラス展 代官山ヒルサイドテラス、ヒルサイドフォーラム 
    2019年 :  Xmas Art Festa 2019 銀座TROIS NOEL「夢見るクリスマス」ギャラリーゴトウ    
    2020年 : 原田哲治展 「ガラスの中の浮遊+ Fi Ka & T 絵画とガラスのコラボ 」ギャラリーゴトウ。「 原田哲治のガラスの世界~初夏の煌めき~ 」小田急百貨店新宿。 伊藤香奈さん絵画とガラスのコラボ他
    2021年 :「 原田哲治展 春への結び 」PALETTE GALLERY(麻布十番)。「原田哲治ガラス展 「初夏の煌めき 」小田急百貨店新宿
          
    個展多数開催


     

    スウェーデンガラス技法

     

    グラール技法

    グラール技法は、スウェーデンを代表するガラス工房オレ・フィス社によって、1914年前後に開発された技法です。色ガラスをガラス玉に重ね、外側はガラスならではの滑らかさを感じられ、なおかつ内側に見える色ガラスの模様で装飾的な美しさも味わえる作品が作られるようになりました。
    まるでガラスの中に絵が閉じ込められているような印象を与えるこの技法は、本場スウェーデンで今なお注目を集めています。

     

    アリエル技法

    アリエル技法とは、スウェーデンのガラステクニックの1つで、気泡の絵をガラスの中に閉じ込める技法です。スウェーデンを代表するガラス工房、スウェーデンオレ・フィス社によって1930年代に開発されました。
    アリエルの名前は、シェークスピアの戯曲「テンペスト」に登場する空気の精霊「アリエル」に由来しているといわれています。

    ▲ グラール技法作品「 月下龍 」 幅 13cm x 高さ 27cm

     

    ▲ アリエル技法作品「Talk 」 幅 13cm x高さ 20cm

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