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ネジアート:恐竜 その1

 
 
 

   ネジアート、知っていますか?
 
ネジアートとは、ネジやボルト、ナットなどの金属製の部品を使って作られるアート作品のことです。
 これらの部品を溶接したり、組み立てたりして、動物、人物、乗り物、ロボットなど、さまざまな形やオブジェクトを表現します。金属ならではの質感や重量感が特徴で、手作業で一つひとつ作られるため、ユニークで個性的な作品が多いのも魅力です。
 ネジアートの発祥地については、特定の場所や人物に限定されていないため、明確な発祥地はありません。
 しかし、ネジやボルトなどの工業製品をアートとして再利用する手法は、20世紀中頃から広まった「アップサイクル」や「リサイクルアート」の一環として発展してきました。
 現在では、ネジアートはグローバルに展開されるジャンルの一つとなり、各地で独自の作品が生み出されています。
 インテリアとして飾られることが多く、ギフトやコレクションとしても人気があります。

 

▲松村さん(奥)がネジアートで作り上げた金剛力士像

 ネジアートの松村富夫さんは、福井県勝山市で生まれ育ち、43年にわたり鉄販売業に従事した鉄のスペシャリストです。鉄のニーズとその重要性を深く理解し、多くの方々と共に充実したキャリアを築きました。
 そして今、第二の人生で新たな挑戦に踏み出しています。松村さんは、ナットやネジ、ワッシャーといった素材に命を吹き込み、独自のアートを創り出しています。その作品は、機械的なパーツに温かさと美しさを感じさせる、まさに唯一無二の存在です。
 特に、地元の誇りである恐竜をテーマにした作品は「かつやま恐竜のもり」の応援隊会員としての活動とリンクし、地域の魅力を伝えるアートとして多くの人々に愛されています。
 福井県勝山市の自然と歴史、そして松村さんの熟練した技が融合し、これらの作品は生き生きとした表情を持っています。
部屋に飾るだけでなく、大切な方への贈り物にも最適です。
   手作りだからこそ伝わる温もりと感動
世界に一つだけのアートを手にすることで、あなたの日常に特別な輝きを添えませんか?
今すぐ、松村富夫さんのネジアートを手に入れて、その魅力を実感してみてください。

▲ブラキオサウルスは、ジュラ紀後期(約1億5,400万年前)に生息していた巨大な草食恐竜です。
▲名前の由来は「腕のトカゲ」を意味し、その名の通り、前脚が後脚よりも長いことが特徴です。
▲ブラキオサウルスは長い首を使って、高い木々の葉を食べていたと考えられています。
▲全長は約25メートル、体重は約50トンに達し、地上で最も高い草食動物として知られています。
▲イロイロな大きさのパーツを使い、美しいブラキオサウルスの曲線を作って行きます。
▲表情までもと~っても可愛いぃぃぃぃ!

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  • ネジアート:恐竜 その1

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    9,850円(税込)

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    ▲デザインがどんどん湧き出て来る松村さん。
    ▲迫力満点のブラキオサウルス!!
    ▲ネジアートは「商標登録」済みです。
    ▲お部屋の中にジュラ紀が出現!!
    ▲子ども達にモノ作りの楽しさをを教えています。
    ▲どんな世界が広がっていたのでしょう??

    ​・色:シルバー(塗装なし)
    ・大きさ:頭~尻尾:約29cm、高さ;約13cm
    ・重さ:約242.3g
    ※作品は一点一点手作りですので、
        目安としてお考えください
    ※商品(作品)はアトリエよりお送りいたします

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