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ガラスのうさぎセット

 

ガラスのうさぎセット

 

この度、安曇野のガラス作家・原田哲治さんの作品「ガラスのうさぎセット」シリーズをリリースいたしました。

一つ一つ作家が想いを込めて丁寧に作ったオリジナル作品です。
透き通ったガラスの中にたくさんの空気が閉じ込められていて、個性豊かなうさぎさんたち、お部屋に飾ると眺めているだけで笑顔になってしまいそうですね。


うさぎは古代から人気で、開運良縁、幸運、長寿、豊穣、多産などの意味合いで親しまれています。「因幡の白うさぎ」や「月のうさぎ」などの伝説や、「鳥獣戯画」などにも登場するほど、私たちにとってはとても身近な存在になっています。

空間を選ばずどこに飾ってもその場所に溶け込んで、ずっとそこにいたような存在感。透き通ったガラスに光が当たると美しい輝きを放ち、また違った表情を見せてくれるのも嬉しいポイントです。いろいろな楽しみ方ができるのもガラス作品の大きな魅力ですね。

インテリアとしてお部屋に飾るのはもちろん、大切な方へのプレゼントとしても大人気の作品です。

大きめとちょっと小さめの、同じ色のうさぎさんの2匹セット。お好きな色やお部屋の雰囲気に合わせて、ピンク・白・黒・茶色の4色からお選びいただけます。愛らしいうさぎさんたちで、あなた好みの空間を演出してみませんか?

 

 

▲ No. 1  ピンクのうさぎセット

▲ No. 2    黒のうさぎセット

▲ No.3   白のうさぎセット

▲ No. 4  茶色のうさぎセット

 

作 品 の 共 通 仕  様

◾️ うさぎ(大)・・・ 高さ 約14.0cm ・ 幅  約7.5cm ・ 重さ約  400g 
◾️ うさぎ(小)・・・ 高さ 約11.3cm ・ 幅  約6.5cm ・ 重さ約  250g

※作品は一点一点手作りですので、大きさ・重さ等大体の目安としてお考えください

 
 

[  前・横・後から見ると、こんなイメージです 

▲ ピンクのうさぎ(前)

▲ ピンクのうさぎ(横)

▲ ピンクのうさぎ(後)

▲ 洗面所に

▲ キッチンカウンターに

▲ 寝室のナイトテーブルに

  • ガラスのうさぎセット

  • 販売価格

    22,000円(税込)

  • 在庫

    5点

  • うさぎの作品

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    作品制作風景(安曇野工房)

    ▲安曇野ガラス作家・原田哲治氏

     プロフィール

    18歳からガラスの世界に飛び込み、イタリア・ベネチアに次ぐガラス王国である、スウェーデンの王室御用達の工房で厳しい修行をする。
    北欧のガラステクニックをはじめ グラール技法アリエル技法 の数少ない継承者。
    主に作品制作に力を入れて活動中。

    ※グラール技法・アリエル技法については、下記のスウェーデンガラス技法の説明をご参照くだいさい。 

    略  歴

     

    1971年 : 長野県出身
    1990年  :  安曇野ガラスの丘アートヒルズにて創作活動開始
    1994年 :スウェーデンに渡り王室御用達工房Sutudio Glashyttan Ahusのスタッフとなる。マイスターオート・ツインザック氏に師事

    1999年 : 丸善 信州・高原のガラス展 第4回ホビーフェスティバル併設展「信州の風」参加
    2000年 : 丸善 安曇野ガラス作家6人展(愛知)
    2006年 : TVチャンピオン「 ガラスアート選手権 」出場
    2008年 : ART BOX IN JAPAN
    2012年 : 長野県伊那文化会館美術展示ホール・ ホクト文化ホール。「 信州新世代アーティスト展2012 」  
    2015年 : 第6回現代ガラス展 in 山陽小野田。ヴェネチアのガラス作家・土田康彦氏とコラボレーションを始める
    2016年 : 銀座 ゆう画廊にて二人展「 G2~ヴェネチア旅行記 」
    2017年 : 磐田市 新造形創造館。「原田哲治展 ~スウェーデン・グラール技法を中心としたファンタジーの世界~」
    2018年 : 「夢見るXmas展 」ギャラリーゴトウ。第14回日本のガラス展 代官山ヒルサイドテラス、ヒルサイドフォーラム 
    2019年 :  Xmas Art Festa 2019 銀座TROIS NOEL「夢見るクリスマス」ギャラリーゴトウ    
    2020年 : 原田哲治展 「ガラスの中の浮遊+ Fi Ka & T 絵画とガラスのコラボ 」ギャラリーゴトウ。「 原田哲治のガラスの世界~初夏の煌めき~ 」小田急百貨店新宿。 伊藤香奈さん絵画とガラスのコラボ他
    2021年 :「 原田哲治展 春への結び 」PALETTE GALLERY(麻布十番)。「原田哲治ガラス展 「初夏の煌めき 」小田急百貨店新宿
          
    個展多数開催


     

    スウェーデンガラス技法

     

    グラール技法

    グラール技法は、スウェーデンを代表するガラス工房オレ・フィス社によって、1914年前後に開発された技法です。色ガラスをガラス玉に重ね、外側はガラスならではの滑らかさを感じられ、なおかつ内側に見える色ガラスの模様で装飾的な美しさも味わえる作品が作られるようになりました。
    まるでガラスの中に絵が閉じ込められているような印象を与えるこの技法は、本場スウェーデンで今なお注目を集めています。

     

    アリエル技法

    アリエル技法とは、スウェーデンのガラステクニックの1つで、気泡の絵をガラスの中に閉じ込める技法です。スウェーデンを代表するガラス工房、スウェーデンオレ・フィス社によって1930年代に開発されました。
    アリエルの名前は、シェークスピアの戯曲「テンペスト」に登場する空気の精霊「アリエル」に由来しているといわれています。

    ▲ グラール技法作品「 月下龍 」幅 13cm x 高さ 27cm

     

    ▲ アリエル技法作品:「Talk 」幅 13cm x高さ 20cm

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